K-POPのコンサートチケットがついに当選!喜びも束の間、次にやってくるのは「何を持っていけばいいの?」という準備への不安ですよね。日本の会場は海外とは異なる独自のルールが多く、持ち物を間違えると入場時に焦ったり、最悪の場合は入場できなかったりすることさえあります。
特に初めて参加される方は、必須アイテムだけでなく、長時間立ちっぱなしの疲れ対策や、狭い座席での荷物の置き場など、現場で直面するリアルな悩みを想像しにくいものです。この記事では、数多くの現場を経験してきた一人のファンとして、絶対に忘れてはいけない基本セットから、あると劇的に快適になる便利グッズまで、K-POPコンサートの持ち物を実体験をもとにご紹介します。
- VIP席や人気公演で厳格化する本人確認の必須書類
- 快適さが段違いになるバッグの選び方と2個持ちスタイル
- 銀テープやスローガンを綺麗に持ち帰るための100均活用術
- トイレ対策の「大福」や疲れ知らずの「インソール」の秘密
📸 保存版:K-POP現場 持ち物チェックリスト
準備の抜け漏れを防ぐために、このリスト画像を保存してスマホのフォルダに入れておきましょう!壁紙サイズなので、当日の最終確認にも便利です。

当日の朝まで役立つ!完全網羅チェックリスト [Image by AI]
K-POPコンサートの持ち物リスト!必須アイテム
まずは、これがないと始まらない、あるいは会場に入れないという「三種の神器」ならぬ基本セットを確認しましょう。出発前の最終チェックにもお使いください。
チケットと顔写真付き身分証は命綱
何をおいても最優先すべきなのが、チケットと身分証明書です。日本のK-POP公演における本人確認(本確)の厳しさは世界でもトップクラスと言われています。
特筆すべきは、最近増えている「VIP席」や「アップグレード席」です。これらの席は入場時にほぼ100%の確率で本人確認が行われます。また、人気グループになればなるほどチェックは厳しくなり、ランダム確認で弾かれるケースも後を絶ちません。
偽造身分証は犯罪です
「家族名義だから」「コピーならある」は通用しません。最近では偽造身分証の使用が発覚し、警察沙汰やニュースになった事例もあります。必ず「顔写真付きの公的身分証(マイナンバーカードやパスポート、運転免許証など)」の原本を持参しましょう。
ペンライトと予備電池の落とし穴

ペンライトの電池消耗は早いです!頻繁に行く方は充電式電池が経済的でおすすめ。[Image by AI]
K-POPの応援に欠かせない公式ペンライト。Bluetooth制御機能付きの機種は電池の消耗が激しく、公演中に突然消えてしまうことも珍しくありません。
会場付近のコンビニでは乾電池が売り切れるのが「あるある」ですので、必ず予備を持参しましょう。年に何度もコンサートに行く方には、毎回電池を買うよりも「充電式電池(IKEAやEneloopなど)」の使用が経済的でおすすめです。BTSなどのHYBE所属アーティストの場合、公式から専用の充電式バッテリーパックが発売されていることもあるのでチェックしてみてください。
スマホと充電器は電子チケに必須
現代のコンサートでは、スマートフォンが入場券そのものです。しかし、スマホが必要なのは入場時だけではありません。
- コンサートグッズの会場受取(予約アプリの提示)
- FC会員限定特典の引き換え(デジタル会員証の提示)
- 同行者との連絡
東京ドームなどの大規模会場では、数万人が一斉に接続するため通信速度が極端に遅くなることがあります。重要な画面(チケットや予約票)は事前にスクリーンショットを撮っておくなどの対策をしつつ、バッテリー切れを防ぐためにモバイルバッテリーは必ず持参しましょう。
参戦バッグは2個持ちが最強の正解
「どんなカバンで行けばいいの?」と迷ったら、「メインバッグ+サブバッグ」の2個持ちスタイルを強くおすすめします。
- メインバッグ(トートバッグ等):うちわ(柄まで隠れるマチ付き推奨)、ペンライトの箱、着替えなどを入れ、座席の下に置きます。
- サブバッグ(ショルダー・ボディバッグ):貴重品、スマホ、チケットなどを入れます。トイレ移動や、スタンディング等の移動時に身につけておけるサイズがベストです。
荷物のサイズ制限とうちわの規定
日本のコンサート会場(アリーナやドームなどの指定席)は、一人当たりのスペースが限られています。そのため、バッグの大きさは「自分の座席の下(パイプ椅子の下)に収まるサイズ」を目安にするのが基本のマナーです。
遠征用のキャリーケース(スーツケース)などの大きな荷物は、座席周りに置く場所がなく、通路にはみ出すと避難時の妨げにもなり大変危険です。会場によっては持ち込み自体を断られるケースもありますので、必ず最寄り駅や宿泊先のホテル、会場周辺のロッカーに預けてから入場するようにしましょう。
K-POPコンサートの持ち物を快適にする便利グッズ
ここからは、数々の現場を経験する中で「これがあるとないとでは満足度が違う!」と実感した便利グッズをご紹介します。ソウルコンなどの過酷な現場で培った知恵も盛り込んでいます。
双眼鏡は防振タイプへ投資すべき
ドームやスタジアムといった広い会場が多いK-POP。「モニターがあるから大丈夫」と思っていませんか?モニターに映るのはカメラに抜かれたメンバーだけで、自分の推しがカメラに映っていない瞬間のダンスやわちゃわちゃを見逃してしまいます。
そこでおすすめなのが双眼鏡、それも手ブレを補正してくれる「防振双眼鏡」です。値は張りますが、レンタルサービスもあります。これがあれば、天井席からでも推しの表情が4K画質で見えると言っても過言ではありません。一度使うと普通の双眼鏡には戻れないほどの満足度です。
こんな会場では特に必須!
特に音響が良いことで有名な「Kアリーナ横浜」などは、スタンド席の傾斜がきつく距離を感じやすいため、防振双眼鏡があるかないかで満足度が大きく変わります。
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疲れ知らずな靴とインソールの魔法
コンサート当日は、入場待機の列に並ぶ時間から公演中の2〜3時間、さらに帰りの混雑まで、想像以上に立ちっぱなしの時間が長くなります。「せっかくの晴れ舞台だから、おしゃれをして厚底やヒールを履きたい」という気持ちもわかりますが、途中で足が痛くなってライブに集中できなくなっては本末転倒です。
そこでおすすめしたいのが、履き慣れたスニーカーはもちろん、少し無理をしたい厚底靴のポテンシャルをも引き上げてくれる「足元のドーピング」とも言えるアイテムです。
魔法のアイテム「高機能インソール」
ぜひ試していただきたいのが、参戦靴にスポーツ用や衝撃吸収タイプのインソール(中敷き)を入れることです。「ディズニーランドを一日中歩き回っても疲れない」と噂されるほど効果絶大で、実際に私もソウルコンのスタンディングで二日間使用しましたが、翌日の足の軽さが全く違いました。
大福だけじゃない?トイレ対策の裏技

ファンの間で伝説の「大福」と、渋いけど効果絶大な「ボンタンアメ」。これが私の現場セットです! [pic by writer]
長丁場のライブで心配なのがトイレ問題です。特にドーム公演ではトイレが長蛇の列になり、開演に間に合わないことも。そこでK-POPファンの間でまことしやかに囁かれている伝説の裏技が「開演前に大福を食べる」ことです。餅に含まれる糖分がエネルギーになり、水分を抱え込む性質があるためトイレが近くなりにくいと言われています。
さらに、実体験からおすすめしたいのが「カステラ」や「ボンタンアメ」です。これらは過酷な環境に挑む登山家の間でも「行動食」として支持されています。特にボンタンアメは唾液の分泌を促して喉の乾きを癒やす効果もあるため、水分摂取を控えたい時には最適です(※効果には個人差があります)。
推しがHD画質で見える?隠れた必需品「目のサプリ」
意外と知られていないけれど、ベテラン勢の間では常識となりつつあるのが「ブルーベリーやルテイン系のサプリメント」です。
K-POPのコンサート会場は、強烈な照明やレーザーが飛び交う過酷な環境。長時間集中してステージを見つめていると、どうしても後半に目が霞んでしまいがちです。
友人
たかがサプリでしょ?そんなに変わるの?
私
それが全然違うの!飲むと飲まないでは、推しの輪郭の「くっきり感」が段違い。まるで自分の目が高解像度レンズになったみたいな感覚よ。
👁️ 先輩ファンからの助言:「確信」を得るために
先ほどの会話でも触れましたが、視界のクリアさは本当に重要です。なぜなら、ファンサの瞬間における「あ、こっち見てるかも(全体)」と「目が合った!(個)」の違いは、視力が良くないと判別できないからです。
経験上、本当にバチッと目が合った瞬間は、1対1の強烈な矢印が飛んでくるので確実にわかります。この奇跡の瞬間を「気のせいかな?」で終わらせないためにも、最近少し目が悪くなってきた…という方は、ぜひ万全のコンディションで挑んでください。その一瞬の解像度が、一生の思い出になりますよ!
おすすめの選び方
日常的なケアも大切ですが、現場当日は「速攻性」を謳っているタイプがおすすめです。コンビニやドラッグストアで手に入る小瓶のドリンクタイプなら、荷物にならず直前にチャージできますよ。
銀テープやチラシを折らずに持ち帰る工夫
会場に入場する際、入り口で配布される紙のスローガンや、公演予定が書かれたA4サイズのフライヤー(チラシ)。これらは推しの貴重な情報源であり思い出の品です。
紙のスローガンは、そのまま持つと折れてしまいがちですが、くるくると丸めて「ヘアゴム」や「輪ゴム」で留めておけば、シワにならずにコンパクトに持ち帰れます。また、フライヤー用に「A4クリアファイル」や「硬質ケース」があると非常に便利です。
さらに、公演の演出で降ってくる銀テープや、グループによっては星型やハート型のメッセージカード、風船などが落ちることもあります。これらをくしゃくしゃにせずに持ち帰るために、タワレコ等で売っている専用の銀テケースや、100均の小さなプラスチックケース、ジップロックなどをバッグに忍ばせておくのが「推し活の知恵」です。
冬の現場での防寒とゴミ袋活用術
冬の公演は、外は極寒でも会場内は熱気で暑いという「温度差」との戦いです。厚手のコートは会場内では邪魔になるため、ウルトラライトダウンのような「小さく畳める上着」が重宝します。
そして、意外な必須アイテムが「45Lの大きなゴミ袋」です。床に荷物を直置きする際、バッグや脱いだコートをこのゴミ袋に入れて口を縛れば、汚れを防げる上に紛失防止にもなります。退場時に出たゴミをまとめるのにも使えますので、1枚ポケットに忍ばせておきましょう。
遠征組のホテル滞在セットと圧縮袋
遠方から参加する遠征組の方におすすめなのが、「延長コード(コンセントタップ)」です。スマホ・バッテリー・イヤホン・ヘアアイロンを一気に充電したい時に、これがあるだけでストレスが激減します。
また、着替えやお土産などでパンパンになったキャリーケースには、衣類圧縮袋が必須です。帰りの荷物をコンパクトにして、移動を少しでも楽にしましょう。
現場をもっと楽しむプラスワン・アイデア
コンサート会場での出会いや交流を120%楽しむなら、ファン同士のプレゼント交換「ソンムル」を準備してみませんか?
100均素材で作れる手作りグッズから、大人女子に人気のハズさないお菓子セレクトまで、最新のソンムル事情を詳しく解説しています。
K-POPコンサートの持ち物を揃えて推しに会おう
コンサートの準備は、推しに会うための最初のステップです。忘れ物をして焦った状態で開演を迎えるのと、万全の準備で余裕を持って迎えるのとでは、その後の感動の深さが違ってきます。
今回ご紹介したK-POPコンサートの持ち物リストを参考に、ご自身のスタイルに合わせて必要なものを取捨選択してみてください。K-POPの現場トレンドは日々進化しています。これからも、新しい便利グッズや画期的なアイデアを見つけ次第、この記事に追記してアップデートしていきますね!
準備の時間さえも楽しみながら、最高のコンディションで推しとの時間を過ごしてくださいね!

