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東京ガーデンシアターってどんな会場?座席・アクセス完全ガイド

東京ガーデンシアターの座席・アクセス完全ガイド Venues  会場ガイド

推しの東京公演が発表された瞬間、「行きたい!」って気持ちが真っ先に来ますよね。でもすぐ後から、「東京ガーデンシアターってどんな会場?」「ちゃんと楽しめるかな」って、ちょっぴり不安もよぎったり。

今回、実際に会場を歩いてみて「思っていたより○○だったな」と感じたことがいくつかありました。

先日、東京ガーデンシアターでのイベントに参加してきましたので、そのときの記憶が新しいうちに、会場の雰囲気や座席、アクセス、遠征のしやすさまでまとめてみます。

東京ガーデンシアターってどんな会場?

会場の名前だけ聞いても、正直イメージが湧きにくいですよね。「アリーナって結構近いの?」「バルコニー席でも楽しめる?」そんな疑問に答えられるよう、会場の規模や座席の並び方、サブステやトロッコといった演出の有無まで、実際に見てきた様子をまとめてみました。

基本情報

有明ガーデンの入口と有明ガーデンシアター入り口

左が東京ガーデンシアター入り口 右は東京ガーデンショッピングモール [pic by writer]

東京ガーデンシアターは、2020年に開業した東京都江東区有明にある劇場型のイベントホールです。大型商業施設「有明ガーデン」の一角にあり、有明ガーデンモールを出て正面に見えるビルが東京ガーデンシアターです。

さらにその奥にはホテル「ヴィラフォンテーヌ グランド東京有明」があり、同じエリアには天空の湯(温浴施設)もあります。

東京ガーデンシアター公式サイトもあわせてご確認ください。

K-POPアイドルのコンサートはもちろん、韓国俳優さんのファンミーティングや韓国ボーイズバンドのライブなど、幅広いジャンルのイベントでよく開催されています。

客席は2階(入場口)のアリーナと、3・4・5階のバルコニーによる4層構造です。入口は有明ガーデンの2階部分にあるので、初めて行くと「え、ここがライブ会場なの?」と一瞬迷うかも。 

収容人数(キャパ)をチェック

気になる収容人数ですが、一般で案内されている約8,000人というのはアリーナをスタンディングで使用した場合の数字で、K-POPアイドルのコンサートでこの形式が使われることは基本的にありません。

実際は全席着席で、サブステや花道がない場合でも約7,000人規模。サブステや花道など演出用のステージが組まれる公演では、アリーナ部分の座席がさらに削られるため、実際の人数はもっと少なくなります。

同じ劇場型ホールでも、Kアリーナ横浜は約2万人規模と言われているので、それと比べると東京ガーデンシアターはかなりコンパクトな会場です。大きすぎず、どの席からも見やすい規模感、と考えるとイメージしやすいかもしれません。

便利&快適な館内設備

コンサートやイベントに参加する際には、入場前に何を済ませておくべきか、入場後でも大丈夫なのか、とっても気になるところですよね。

東京ガーデンシアターではトイレやロッカー、飲食まわりは館内にしっかり揃っているので、入場後でも困ることは少なそうです          

各階のフロアに上がってみると、ホールへの入口ドア前にはゆったりとしたスペースがあります。5階のバルコニー3には、ちょっとしたベンチのような休憩スペースもありました。

トイレは各フロアにまとまっていて、公式によると全フロア合わせて約300もあり、公演ごとに男女比率を調整できる仕組みになっているそうです。

私が実際にバルコニー2・バルコニー3で使用した際も、混雑している様子はなく数も多いので回転が速かったです。

館内の自動販売機とドリンクの価格

ドリンクは1本300円ほど [pic by writer]

コンサートで大声で叫んだり踊ったりすると、喉も乾いちゃいますよね。

ドリンクの自動販売機は2階(アリーナ)と4階に、軽食やドリンクが買える売店は3〜5階にあります。

2階の入場口を入ってすぐのフロアにはタリーズコーヒーもあるので、開演前に一息つきたいときは覚えておくと便利です。

ちなみに私が4階で見た自販機のドリンクはお水1本300円とお高めだったので、会場に入る前に買っておくのもおすすめです。

ロッカーの精算機と料金表示(400円・600円)

ロッカーは400円・600円のタイプがある [pic by writer]

うちわやタオル、グッズなど、推し活は何かと荷物も多くなりがちですよね。ロッカーは館内だけでなく館外にもあり、キャリーバッグを預けられる「バゲッジポート」という設備も3〜5階にあります。荷物が多い方には地味にありがたいポイントです。

会場に入ったら、つい流れのまま進んでしまいますよね。東京ガーデンシアターは入場口が右側寄りにあって、入ってすぐエレベーターや階段があるため、みんな自然とそちらに流れて混み合ってしまうことも。

実は、左奥にも同様にエレベーターや階段があるので、少し歩く手間はありますが、混雑を避けたいなら左側も覚えておいて損はないと思います。

アリーナ・バルコニーのブロック構成

エレベーター横の階数案内(バルコニー1〜3・アリーナ)

エレベーターの階数案内。バルコニー1〜3とアリーナの対応が一目でわかる [pic by writer]

会場の座席は、いくつかのブロックに分かれています。どんな構成になっているか、先に知っておくと当日のイメージがつかみやすいと思います。

東京ガーデンシアターは体育館のような四角い箱型ではなく、劇場型の会場です。そのため客席全体がステージを囲むような扇形に近い形になっています。

アリーナの端にあるブロックも、ただ横一列に並んでいるのではなく、中央のステージに向けて角度をつけて椅子が配置されているので、端の席でも見やすいように工夫されていました。

アリーナにはA・B・C…とブロック分けされていて、縦が30列位。

またその前方に「XA」「XB」「XC」と呼ばれるブロックが設置されることもあります。

このXブロック、ステージ構成によっては前列や一部がつぶされることもあるみたいです。

バルコニーはA・Iのブロックが両端に位置していて、この2つはステージにかなり近い印象でした。

実際にどのように使われるかは、公演によって変わる可能性があるので、行ってみてのお楽しみですね。

バルコニー最上階からの距離感をチェック

バルコニー最上階の席からステージを見た様子

バルコニー3からステージまでの距離感 [pic by writer]

バルコニー席、特に最上階の3(5階)まで上がると「ステージから遠そう」というイメージを持つ方もいるかもしれません。実際どうだったか、上がってみた感想をまとめます。

実際に上の階まで上がってみると、「結構高いな」というのが正直な感想でした。

ただ、東京ガーデンシアターはKアリーナ横浜のような大規模会場とは違い、全体の規模自体がコンパクトです。客席とステージの距離が近いぶん、バルコニー席になってもステージが遠く感じにくいのだと思います。

バルコニーの正面付近なら、ステージ全体を見渡しながら、メンバーの動きもしっかり追える距離感です。

「上の席だからステージが遠い」というより、少し高い位置からライブ全体を楽しむ席と考えると、イメージしやすいかもしれません。

そして、この会場のもうひとつの魅力が、ステージと客席の一体感。

大きな会場ほど「ステージを見る」という感覚が強くなりますが、東京ガーデンシアターは客席とステージが近いぶん、ステージ上のメンバーと会場にいるファンが一緒にライブを作っているような感覚があります。

「推しを近くで見る」という意味だけではなく、ライブそのものを楽しみたい人には、かなり楽しい会場だと思います。

上の階が張り出している位置の席もあるため、座席によっては少し圧迫感を感じるかもしれません。

東京ガーデンシアターはKアリーナ横浜のような大規模会場ではないので、双眼鏡も高倍率タイプより、8~10倍程度の通常タイプで十分楽しめると思います。

会場ごとの倍率の選び方や、防振双眼鏡との違いなど、詳しくは双眼鏡の選び方ガイドでまとめています。

サブステ・花道・トロッコはある?

サブステや花道、トロッコがあるかどうかで、当日の盛り上がり方や、バルコニー席からの見え方もけっこう変わってきますよね。

私が参戦したのはショーケースや合同コンだったので、サブステや花道といった大掛かりな演出はありませんでした。

ただ、過去の公演を調べてみると、サブステや花道、トロッコが使われた公演もあります。分かっている範囲でまとめてみました。

  • 2023年 iKON「Take Off World Tour」:サブステ・花道あり(バルコニー席でもステージが近く感じられたという声あり)
  • 2024年 Lilかんさい ライブ:アリーナトロッコ・客降り・センターステージせり上がりあり
  • 2026年9月 チョン・ヘイン ファンミーティング:客降りあり

K-POPアイドルに限らず、韓国俳優のイベントでもこうした演出が行われることがあるようです。

東京ガーデンシアターは、会場の構造的にもこうした大型の演出を組み込める会場だということが分かります。公演ごとのステージ構成は、事前にチェックしておきたいところです。

実際にどこを通ったのか、どのブロックが近かったのかなどは、座席・見え方ガイドで詳しくお伝えします。

アクセスから宿泊まで知っておきたいこと

座席のイメージがついたところで、次に気になるのは「実際、行きやすい会場なのか? 遠征の場合はどんな感じ?」というところですよね。

特に初めての会場だと、駅からちゃんとたどり着けるか、日帰りできるのか、宿泊するならどこがいいのか、考えることがいろいろあると思います。

アクセス方法から遠征費の目安、日帰りできるかどうか、ホテルの必要性まで、申し込むかどうかの判断材料になりそうなところをまとめました。

会場までのアクセス、迷わない行き方

初めて行く方が一番気になるのは、やっぱり「迷わず着けるかどうか」だと思います。

最寄り駅は、りんかい線「国際展示場駅」と、ゆりかもめ「有明駅」。

国際展示場駅から徒歩7分、有明駅からは徒歩4〜5分ほどです。

会場の目の前にはバス停もありますが、ここは少し注意が必要です。

このバス、実は有明アリーナや豊洲ピット、築地市場方面へ行く人もみんな同じ路線に乗るため、東銀座や数寄屋橋あたりの途中のバス停からだと、満員で乗れないことがよくあります。

私自身、バスが混みすぎて乗れなかったことがあるので、バスを使うなら、始発の東京駅から乗るのがおすすめです。

確実さを優先するなら、国際展示場駅や有明駅から歩いてしまうのが一番早いです。

日本各地からの行き方

推しの東京公演が発表された瞬間、「行きたい!でもどう行けばいいんだろう」って不安な気持ちになりますよね。お住まいの地域からの行き方、簡単ですがまとめてみました。

  • 関東圏:りんかい線・ゆりかもめでアクセス
  • 中部(名古屋):新幹線で東京駅まで約1時間半
  • 関西(大阪):新幹線で東京駅まで約2時間半
  • 九州・北海道など:飛行機+空港リムジンバスが早いことも

SkyTicketで航空券をチェック

乗り換えや駅からの徒歩時間もあるので、初めての方は少し余裕を持ったスケジュールにしておくと安心です。

遠征費はいくらかかる?

遠征を考えるとき、気になるのはやっぱり費用ですよね。

たとえば大阪から新幹線で来て1泊する場合、新幹線代は、普通車往復で約3万円。

宿泊費は、会場に隣接するヴィラフォンテーヌ グランド東京有明を例にすると、1名1泊あたり1万〜1万5千円ほどなので、交通費と宿泊費で、4万〜4万5千円くらい。

更に、ここにチケット代、現地での食事、グッズ代なども加わりますよね。「東京遠征、思ったよりお金かかるな……」となる方もいるかもしれません。

費用を抑えたい場合は、夜行バスという選択肢もありますよね!新幹線に比べると時間はかかりますが、交通費と宿泊費をまとめて節約できるので、「多少時間がかかっても費用を抑えたい」という方は夜行バス利用も検討してみてはいかがでしょう?

逆に、日帰りできる時間帯の公演であればホテル代をまるごと削れるので、遠征のハードルはかなり下がります。

交通費や宿泊費は時期や予約タイミングによって変わるので、あくまで目安として考えていただければと思います。

日帰りできる?

「日帰りできるかどうか」は、宿泊費がかかるかどうかにも直結する、地味に大事なポイントですよね。

関東近郊なら、日帰りも十分可能な立地です。遠方の場合は終演時間がカギで、新幹線の最終はだいたい21時台なので、終演が20時を過ぎると日帰りはタイトになります。昼公演で早めに終わるスケジュールなら、余裕を持って帰れそうです。

ただ、東京ガーデンシアターは終演後に規制退場が行われることもあり、会場を出るまで多少時間がかかる場合があります。

「終演時間=会場を出られる時間」ではないので、最終の交通機関を予定している方は少し余裕を持って計画しておくのがおすすめです。

ホテルとご飯、どうする?

「HOTEL」「THEATER」の案内表示

ホテルと劇場が隣接しているのがわかる案内表示 [pic by writer]

遠方から来る方や、終演時間が遅くなりそうな公演の場合は、宿泊を検討しておくと安心ですね。

会場に隣接して「ヴィラフォンテーヌ グランド東京有明」のようなホテルもあるので、移動の負担を減らしたい方には便利です。

ヴィラフォンテーヌ グランド東京有明の空室をチェック

当日はグッズを買ったり、開場前から並んだりする方も多いと思いますが、ホテルが近くにあると、買ったグッズをいったん部屋に置きに行ったり、開演前や終演後にちょっと休憩したりできるのも地味にありがたいポイントです。

ホテルを取っていない場合でも、有明ガーデンにはフードコートやレストラン、カフェがたくさんあるので、休憩する場所には困りません。

ライブ前後に食事をしたり、遠征仲間とお茶をしたりする場所にも困らないと思います。

とはいっても公演日は当然のように混みますので、予約できるお店は事前に押さえておいたほうが安心です。

まとめ

東京ガーデンシアターは、ステージと客席の距離を近く感じられて、会場全体でライブを楽しめる会場です。

大型アリーナやドームのようなスケール感とは違い、客席とステージがぎゅっとまとまっているからこそ、メンバーとファンの一体感を感じやすいのが魅力。

「推しを近くに感じながら、ライブそのものを楽しみたい」

そんな人には、東京ガーデンシアターならではのライブの楽しさを感じてもらえると思います。東京ガーデンシアターでのライブ、座席が決まったらこの記事を思い出してもらえるとうれしいです。

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