「香川公演が決まったけど、遠征するべき?」
「あなぶきアリーナって見やすい会場なの?」
そんな疑問を持っている方も多いのではないでしょうか。
私も最初は、香川と聞いて「ちょっと遠いな……」と思いましたが、会場について調べてみると、見やすいという声をたくさん見かけたので、思い切って遠征を決めました。
実際に訪れてみると、高松駅から徒歩数分というアクセスの良さに本当に驚き!会場周辺には商業施設や飲食店も多く、ライブだけでなく、讃岐うどんや商店街散策など香川ならではの楽しみ方ができるのも魅力です。
あなぶきアリーナは座席からの見え方が良いだけでなく、物販やトレカ交換等の環境も整っていて、K-POPファンにとって遠征しやすい会場だなと感じました。
香川に遠征してみて、「思い切って来てよかった」と心から感じました。
この記事では、実際にあなぶきアリーナでライブに参加した体験も交えながら、座席からの見え方やアクセス、ホテル事情、遠征前に知っておきたいポイントを詳しく紹介します。
この記事でわかること
- あなぶきアリーナの座席や見え方の特徴
- アリーナ席とスタンド席はどちらが見やすい?
- 客降りやスタトロがあるとどんな席が当たりになる?
- 高松駅や高松空港からのアクセス方法
- ホテル選びや荷物預けで失敗しないコツ
- ライブと一緒に香川遠征を楽しむポイント
あなぶきアリーナの座席や見え方を解説
あなぶきアリーナは約1万人を収容する中四国最大級のアリーナです。
数字だけを見ると大きな会場に感じますが、実際に訪れてみると想像以上にコンパクトで、ステージとの距離がとっても近くに感じられます。
公演によっては客降りがあったり、トロッコ・スタトロが行われることもあり、アリーナ席だけでなくスタンド席でも神席になる可能性があります。
まずは会場の特徴や座席構成、実際に参加して感じた見え方について詳しく紹介します。
あなぶきアリーナはどんな会場?
あなぶきアリーナ香川は、2025年2月に開業した香川県高松市の大型アリーナです。
最大約1万人を収容できる中四国最大級のアリーナで、音楽ライブやスポーツイベント、展示会などさまざまなイベントが開催されています。
「香川公演」と聞くと遠く感じる方もいるかもしれませんが、実際はJR高松駅から徒歩約4分とアクセス抜群です。
私も初めて訪れるまでは地方アリーナというイメージを持っていましたが、高松駅を出て左側に歩いて行くと、すぐに会場が見えるほど近く、迷うことなく到着できました。
また、会場周辺には商業施設や飲食店、ベンチが設置された広場があり、開場までの時間も過ごしやすい環境が整っています。
会場から駅とは反対側には瀬戸内海が広がり、ライブ当日は海沿いで休憩したり、推しのアクスタやうちわなどで記念撮影をしたり、キッチンカーを楽しんだりするファンの姿も見られました。
ライブ会場としての利便性はもちろん、遠征先としても楽しめるのがあなぶきアリーナの大きな魅力です。
「ライブだけで帰る」のではなく、香川のグルメや街歩きも一緒に楽しみたい方には特におすすめできる会場だと感じました。
あなぶきアリーナのキャパと座席構成
あなぶきアリーナの最大収容人数は約10,500人です。
会場はライブが行われるメインアリーナと、物販やファンクラブブースなどで活用されるサブアリーナで構成されています。

あなぶきアリーナのサブアリーナ入口。&TEAM公演では物販やFCブース会場として利用されていました。 [pic by writer]
私が参加した&TEAMの公演では、サブアリーナ内にFCブースやグッズ販売エリアが設置されていました。導線もわかりやすく、会場周辺が混雑しすぎないよう工夫されていたのが印象的です。
さらに、主催者がトレカ交換スペースを設置していたことも驚きました。
通常は会場周辺で自然発生的に行われることが多いトレカ交換ですが、専用スペースが用意されていたことで交換相手を探しやすく、多くのファンが喜んでいました。
特に海外ファンにとっては、同じ目的の人が集まる場所があることで交流しやすく、ファン同士のコミュニケーションの場にもなっていたようです。
座席はアリーナ席とスタンド席で構成されています。
次からはアリーナ席やスタンド席からの見え方についてご紹介します。
アリーナ席からの見え方
あなぶきアリーナのアリーナ席は、ステージとの距離が近く感じやすいのが魅力です。
私が参加した「2026 &TEAM CONCERT TOUR’BLAZE THE WAY’」の公演では、アリーナ席は縦53列・横88席ほどの構成でした。
私の座席は20列台で、サブステージの最前列とほぼ同じ列だったこともあり、メンバーの表情やパフォーマンスをしっかり見ることができました。

アリーナ20列台付近から撮影したステージの様子。スクリーンも大きく見やすく、会場のコンパクトさが伝わる距離感でした。[pic by writer]
また、外周を使った客降り演出もあり、メンバーをかなり近い距離で見ることができたのも印象的です。
実際にボードを持参していましたが、十分に見てもらえる可能性を感じる距離感でした。
ライブによってステージ構成は違うので、メインステージのみの構成なのか、サブステージや花道があるのかによって見え方は大きく変わります。
あなぶきアリーナは会場全体がコンパクトなため、アリーナ中盤あたりまでであればメインステージもサブステージも良く見え満足度の高い景色が期待できると思います。
ただアリーナ席は前方の観客によって視界が遮られる場合もあるので、背の低い方や後方ブロックのお席の方は、スタンド席の方が見やすいと感じるケースもあるかと思います。
スタンド席からの見え方
あなぶきアリーナは、スタンド席の評価が高い会場としても知られています。
その理由のひとつが、スタンド席の規模です。
あなぶきアリーナのスタンド席は12列~16列しかないので、後方の席になった場合でも他の大型アリーナほどステージとの距離を感じにくいのが特徴です。
私自身はスタンド席には入っていませんが、実際にスタンド4列目で観た友人は「想像以上に近くて楽しかった」と話していました。
また、スタンド席は段差があるので、前の人でステージが見えなくなる心配が少なく、ステージ全体の演出も見やすいです。
特にダンスフォーメーションや照明演出を楽しみたい方には、スタンド席の方が満足度が高い場合もあるでしょう。
さらに、私が参加した&TEAMの公演ではスタンドへの客降り演出が行われました。
スタンド席の一部通路をメンバーが歩く場面もあり、座席によっては非常に近い距離でメンバーを見ることができたようです。
ライブごとに演出内容は異なりますが、客降りやスタトロがある公演ではスタンド席が一気に神席になる可能性もあります。
「アリーナ席じゃないから残念」と思う必要はなく、むしろあなぶきアリーナはスタンド席でも十分にライブを楽しめる会場だと感じました。
客降りやスタトロの可能性
あなぶきアリーナは、客降りやスタトロとの相性が良い会場だと感じました。
メンバーが客席近くまで来る演出があると、一気に距離が縮まります。
前述しましたが、私が参加した&TEAMの公演では、外周を使った客降り演出が行われました。
アリーナ席からはもちろん、客降り導線付近の座席では間近でメンバーを見ることができ、会場全体が大きな歓声に包まれていました。
スタンド席でも客降りの恩恵を受けられる可能性があり、&TEAMの公演では、スタンド2列と4列の間にある通路をメンバーが歩く演出がありました。
通路はスタンドの端から端までつながっていなかったみたいで、メンバーは端まで進んで折り返す形で移動したようです。そのため、客降り導線付近の座席になった方は非常にラッキーだったと思います。
中には至近距離でメンバーを見ることができたり、ハイタッチできたという声も見られました。
もちろんライブごとに演出内容は異なりますが、あなぶきアリーナは会場規模や構造を考えると、客降りやスタトロが行われた際の満足度が非常に高い会場です。
「後方席だから見えないかも」と不安な方もいるかもしれませんが、演出次第では思わぬ神席になる可能性もあります。
双眼鏡は必要?おすすめ倍率を紹介
あなぶきアリーナは比較的コンパクトな会場なので、他の大型ドームやスタジアムほど「双眼鏡がないと何も見えない」という会場ではないと感じました。
実際に参加してみても、ステージとの距離が近く感じられ、会場全体の一体感を楽しみやすい印象です。
ただし、スタンド後方席や、メンバーの表情・衣装・細かな仕草までしっかり見たい方は双眼鏡があると安心です。
目安として、以下の倍率が使いやすいとされています。
●アリーナ席〜スタンド前方:6〜8倍
●スタンド中段〜後方:10〜12倍
特に防振双眼鏡は手ブレを抑えられるため、ダンスや移動の多いライブでも見やすく、ライブ会場で人気があります。
あなぶきアリーナでは必須というほどではありませんが、座席によっては満足度が大きく変わるアイテムだと感じました。
「当日になって持ってくればよかった……」と後悔したくない方は、遠征準備の段階で候補に入れておくと安心です。
ライブ用双眼鏡の選び方や、防振双眼鏡・レンタルサービスについては以下の記事で詳しく紹介しています。
席が遠くても諦めない!コンサート双眼鏡の選び方|天井席を最前列にする失敗しない防振・倍率・おすすめレンタル術
あなぶきアリーナ遠征で知っておきたいこと
あなぶきアリーナは高松駅から徒歩約4分という好立地にあります。
その一方で、初めて香川遠征をする方はホテル選びや荷物預け、ライブ当日の過ごし方など気になることも多いはずです。
実際に遠征してみると、アクセスの良さだけでなく、グルメや観光も楽しめる会場だと感じました。
ここからは、遠征前に知っておきたいポイントを実体験を交えながら紹介していきます。
高松駅や高松空港からのアクセス
あなぶきアリーナの魅力のひとつがアクセスの良さです。
地方アリーナというと「行くのが大変そう」というイメージがありますが、実際に行ってみると想像以上にスムーズでした。
JR高松駅から
JR高松駅からは徒歩4分。駅を出て海側(左側)へ向かうとすぐに会場が見えるため、初めて訪れる方でも迷う心配はほとんどありません。
私も初めて訪れましたが、高松駅から会場まであっという間に到着しました。
高松空港から
飛行機を利用する場合は、高松空港から高松駅までリムジンバスが運行しています。
私が利用した際も空港到着後にスムーズにバスへ乗車でき、高松駅まで移動できました。
地方空港らしく、飛行機の到着時間に合わせて運行されている便も多いため、初めての香川遠征でも利用しやすいと感じました。
また、高松駅周辺にはホテルや商業施設、飲食店が集まっています。
そのため、会場近くのホテルに宿泊すれば、ライブ当日の移動負担も少なく済みます。
実際に遠征して感じたのは、「地方公演だから大変」という印象よりも、「思ったより行きやすい」ということでした。
初めて香川遠征をする方でも安心して計画を立てやすい会場だと思います。
ホテル予約で失敗しないコツ
あなぶきアリーナでライブが開催される際は、できるだけ早めのホテル予約がおすすめです。
特に人気アーティストの公演が発表されると、高松駅周辺のホテルから埋まり始めます。
私も実際に遠征しましたが、ライブ中心で考えるなら高松駅周辺のホテルが便利だと感じました。終演後も移動が少なく、遠征初心者の方にもおすすめです。
一方で、高松市内には商店街や飲食店が多いエリアもあり、観光やグルメを楽しみたい方にはそちらも魅力的です。
なお、ライブ開催日が近づくと宿泊料金が高騰したり満室になったりすることもあります。公演発表後は早めにホテルを確保しておくと安心でしょう。
高松駅周辺やおすすめホテルについては、また別記事でご紹介予定です。
ロッカーや荷物預け事情

高松駅前の手荷物預かりサービス。コインロッカーが埋まっている場合の選択肢として便利です。[pic by writer]
遠征で意外と気になるのが、大きな荷物の置き場所です。
私はホテルに荷物を預けてから会場へ向かったため、ライブ当日は身軽に行動できました。
物販やファンクラブブースを利用したり、会場周辺を散策したりすることを考えると、できるだけ荷物は預けておくのがおすすめです。
また、事前に調べたところ、高松駅にはコインロッカーや手荷物預かりサービスがあります。
スーツケースやキャリーケースを預けられるため、日帰り遠征やホテルのチェックイン前に会場へ向かう場合でも安心です。
ライブ当日は利用者が増える可能性もあるため、荷物を預けたい方は早めの利用を検討するのがおすすめです。
※高松駅周辺のコインロッカーや手荷物預かりサービスは変更される場合があります。最新情報は高松市公式観光サイトで確認しておくと安心です。
遠征前の持ち物チェックはこちらの記事も参考にしてみてください。
【初心者必見】K-POPコンサート持ち物!疲れ知らずな現場の裏技
物販やトレカ交換スペースについて
ライブ当日の楽しみといえば、物販やファンクラブブースも欠かせません。
私が参加した&TEAMの公演では、サブアリーナが物販やFCブースの会場として活用されていました。
導線もわかりやすく整理されており、多くの来場者が利用していましたが、混乱した印象はありませんでした。
特に印象的だったのが、主催者によるトレカ交換スペースの設置です。
K-POPのライブでは会場周辺で自然発生的にトレカ交換が行われることも多いですが、専用スペースが用意されていたのは初めてです。
交換相手を探しやすく、初めて参加する方や海外ファンにとっても利用しやすい環境だったと思います。
実際に会場内では多くのファンがトレカ交換を楽しんでいて、「すぐに交換相手が見つかった!」と喜んでいる声もたくさん耳にしました。
交換スペースには多くのファンが集まっており、とても賑わっていて熱気で少し暑く感じるほどでした!!
現場での交流やソンムル文化について知りたい方は、こちらの記事も参考にしてみてください。
K-POPの暗黙のルール Vol.2|現場交流・ソンムル・お祝い文化のたしなみ
ライブと一緒に香川観光も楽しめる

ライブ終演後の海側エリア。余韻を楽しみながら写真撮影や待ち合わせをするファンの姿も見られました。 [pic by writer]
あなぶきアリーナの魅力は、ライブだけではありません。
高松駅から会場へ向かう途中には商業施設があり、レストランやカフェ、お土産店などが充実しています。私もライブ前に讃岐うどんを楽しみましたが、食事や買い物をしながら会場へ向かえるのは大きな魅力だと感じました。
また、駅から会場までの間にはベンチや広場があり、ファン同士で交流したり認証ショットを撮ったりして過ごすことができます。
高松駅から会場とは反対側に少し歩くと商店街が広がっていて、飲食店やカフェ、ショップなどがたくさん並んでいます。
ライブ終演後も営業しているお店が多く、私たちも夕食を楽しんだ後に商店街を散策しながら余韻に浸っていました。
会場の海側には瀬戸内海が広がっており、ライブ前後に景色を楽しめるのも魅力です。
実際にライブ当日も、海沿いで休憩したり、友人と待ち合わせをしたりしているファンの姿を多く見かけました。
人気アーティストの公演では、メンバーが訪れた飲食店やスポットが話題になることもあります。
ライブだけでなく聖地巡りを楽しんでいるファンも多く、遠征ならではの楽しみ方ができるのも香川公演の魅力です。
会場の見やすさだけでなく、グルメや街歩きも楽しめるため、ライブだけで帰るのはもったいないと思えるほど魅力的な遠征先でした。
あなぶきアリーナの座席や見え方まとめ
あなぶきアリーナ香川は、会場全体がコンパクトで見やすいのが最大の魅力です。
アリーナ席はもちろん、スタンド席もステージとの距離を感じにくく、客降りやスタトロが行われた際には後方席でも思わぬ神席になる可能性があります。
また、高松駅から徒歩約4分というアクセスの良さに加え、物販やファンクラブブースの導線もわかりやすく、遠征初心者でも利用しやすい環境が整っています。
私が参加した公演ではトレカ交換スペースも設置されており、ファン同士が交流しやすい雰囲気だったのも印象的でした。
さらに、讃岐うどんや骨付鳥などの香川グルメ、商店街散策、海辺の景色など、ライブ以外の楽しみが多いのもあなぶきアリーナならではの魅力です。
私が遠征した際も、お店にはアーティストのポスターや応援メッセージが掲示されていたり、ライブに合わせた特別メニューを用意している店舗もありました。
ライブを観に来ただけなのに、街全体が一緒に盛り上がってくれているような気持ちになれたのも印象に残っています。
街を歩いているだけで推しを見つけることができるので、ライブ前後の散策もとても楽しかったです。
あなぶきアリーナは「見やすい会場」というだけでなく、「遠征そのものが楽しい会場」でした。
会場までのアクセス、街歩き、グルメ、そしてライブを歓迎してくれる街の雰囲気まで含めて、遠征そのものを楽しめる会場だと感じています。
今では、ツアー発表で香川公演が入っていたら真っ先に申し込みを考える会場になっています。
これからあなぶきアリーナでライブに参加する方の参考になれば幸いです。
他会場の見え方もチェック
Kアリーナ横浜の座席見え方レベル別解説!アリーナ埋もれ回避と魔のレベル7攻略
幕張メッセイベントホールの座席の見え方まとめ!神席・見えにくい席と推しの見え方を解説
国立競技場の座席と見え方!アリーナ飲食禁止とトイレの罠【ミューバン】
推しと目が合う神席は?東京ドームの座席の見え方とアリーナ確率完全ガイド
